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二回戦をする気が起きない”賢者タイム”の原理

賢者タイム,プロラクチン

男性なら誰しも「賢者タイム」というものを経験したことがあると思います。

 

射精した直後の、急激に性欲が失われる感覚。

 

理性が冴え渡り、エロ動画を見ても「何やってんだ?」としか思えなくなってしまいます。
当然、二回戦どころではありません。

 

この賢者タイムの原理とはどんなものでしょうか?

 

賢者タイム誘発ホルモン”プロラクチン”

賢者タイムの原因は、脳下垂体から分泌される”プロラクチン”というホルモンです。

 

プロラクチンは主に女性の生理や妊娠に関わっているホルモンですが、男性の場合は精巣の発達などに寄与するホルモンです。
もう一つの大きな働きとして、射精直後に大量分泌されて、性欲を抑えるという効果があります。

 

なぜ射精直後に性欲を抑えるかというと、「精子が多い状態での射精を促すため」です。

 

動物の本能は子孫を残すことであり、そのためには妊娠をしなくてはいけません。
妊娠するためには、射精される精子は多いほうがいいに決まっているため、一度射精した直後の、精子が貯まっていない状態での射精は控える必要があります。

 

このため、射精した直後にはプロラクチンが大量分泌され、もう一度射精する気が起きないようになっているのです。

 

生命の本能としては誠に合理的ですが、二回戦を楽しみたいカップルにとっては困りものです。

 

稀に、男性の中でもプロラクチンが少ない人がおり、射精してもプロラクチン濃度が上がらない体質の人もいるようです。
実験の結果、こういう人は精子が尽きるまで”連発”が可能だとの事。

 

それなら、人工的にプロラクチンを減らす方法があれば…
しかし残念ながら、そんな方法はまだ見つかっていないようです。

 

精子が多ければ賢者タイムも短い

賢者タイム,プロラクチン

射精直後にプロラクチンが分泌される理由は、精子を貯める時間を確保するためです。
元々精子の生産量が多く、精巣に貯まっている精子が多ければ、リロード時間も短いため、賢者タイムも短くなります。

 

このため、プロラクチンによる賢者タイムを短くし、二回戦を楽しむために最も有効な方法は、精子の生産量を増やすことです。
精子がパンパンに溜まっているときほど、ムラムラと性欲が沸いたり、勃起も硬くなったり、快感も増したりしますが、これは妊娠率が高いために本能がセックスを望んでいる状況です。

 

逆に、精子の生産量が少ない状態では、一回の射精で出し切ってしまうため、リロードに時間がかかり、その間は性欲も起きなくなります。

 

精子の生産量を増やす方法は様々ありますが、重要なのは運動と栄養補給。
定期的に運動をすることで、体内の機能を活発化させ、体力も維持しましょう。

 

しかしそれでも、精子の材料がなければ始まりません。
精子の材料となるタンパク質や亜鉛などを積極的に摂取し、精子をたくさん作れるようにする必要があります。

 

普段の食生活を変えることは中々大変ですし、年齢が上がるほど必要な栄養も増えますので、栄養補給にはサプリメントの活用がオススメです。